NZeTA:New Zealand Electronic Travel Authority(電子渡航認証)について
eTAとは、Electronic Travel Authorizationの頭文字を取ったものです。
渡航者の情報を事前に把握することで国境通過にかかる時間を短縮し、国境の警備を強化するため、2019年10月1日より、ビザ免除国からの訪問者は、ニュージーランドの渡航前に『NZeTA(電子渡航認証)』が必要となります。『NZeTA(電子渡航認証)』を取得していないと、飛行機の搭乗を断られることやニュージーランドへの入国を拒否されることが予測されます。同時に、国際観光税『IVL(International Visitor Conservation and Tourism Levy)』NZ$35が徴収されます。これは、ニュージーランドの観光施設や自然環境保護のために充てられます。変更があった場合には、本ページ上でお知らせいたします。最新情報につきましては、ニュージーランド大使館へご確認ください。
❶ 国籍:日本を含むビザ免除プログラム参加国の国民で有効なパスポートを所持していること。
❷ パスポートの残存有効期間:滞在日数+3ヵ月以上。
❸ 滞在可能期間:3カ月以内、滞在可能日数は入国審査官の判断によります。
❺ 有効期間:2年間(期間中は何度でも入国が可能)。eTA 有効期間中にパスポートが切れた場合、eTAを再度申請▪取得する必要があります。
上記条件を満たしていない場合には、ビザ取得が必要です。
【重要なお知らせ】
申請に写真提出(アップロード)が必要になりました。
❶ 必要枚数:1枚
❷ サイズ:縦4.5㌢×横3.5㌢のパスポートサイズ。オンラインでお送りいただく場合には、縦2250～3000ピクセル×横900～1200ピクセル、500KB～3M、jpg(又はjpeg)ファイル
❸ 提出方法:NZeTA申請時にアップロード
㊟パスポート同一写真使用不可
㊟写真が不適格の場合、再提出を要求されます。